尾瀬 2020年10月14日、15日 10月14日 鳩待峠→横田代→アヤメ平→冨士見小屋跡→(長沢新道)→竜宮十字路→牛首→山ノ鼻 コロナの影響で3月中旬から山歩きを控えていましたが、シーズン終了間近の尾瀬から山歩きを再開しました。 上野6時42分の上越新幹線たにがわ401号に乗車。上毛高原駅8時10分のバスに乗車、戸倉で10時10分の乗り合いバスに乗り換えて、鳩待峠へ。 晴れていて至仏山が綺麗に見えています。まずは休憩所に入り軽く昼食を済ませます。食器は使い捨てでした。 11時03分に出発。休憩所裏の登山口jから鳩待通りに入ります。久しぶりの山歩き、ゆっくりと登って行きます。 傾斜が緩み木道が現れます。所々に紅葉してる木があります。しばらくして雲が広がってきました。 横田代に出ると湿原は真っ茶色。残念ながら青空は消えてしまいました。それでも至仏山、燧ヶ岳など、周囲の山は見えています。 一息ついて さらに木道を上がって行きます。小ピークのベンチを過ぎると前方に燧ヶ岳。左に景鶴山、平ヶ岳が見えています。 熊笹の道を抜けると、傾斜湿原のベンチ。右前方に日光白根山。振り返ると上州武尊山です。 中原山を越えて、アヤメ平に出ました。雲が広がってしまいましたが、360度の大展望です。風は無く寒くはありません。 冨士見小屋跡に下ります。トイレを済ませて、コーヒー休憩します。小屋は朽ちてしまいそうです。 25分ほど休んで出発。富士見田代の木道が架け替えられていました。燧ヶ岳は見えています。 長沢新道を下って行きます。前方近くでヘリコプターの爆音が聞こえています。土場に近づくとヘリがホバーリング。 土場辺りから長沢頭までの木道が新しくなり、表面は全てゴム製の滑り止めが張ってあり、快適に歩けました。 ここからは山道を下って行きます。岩ゴロ道や階段があります。木々は紅葉してます。 傾斜が緩むと長沢の標識。長沢橋を渡り森の中を行きます。尾瀬ヶ原に出て竜宮十字路。ほとんど人が居ません。 至仏山に向かっていきます。草紅葉は真っ茶色。下ノ大堀のビューポイントへ。今年は水芭蕉が見られませんでした。 牛首分岐付近は木道工事中。牛首山の紅葉は見頃を過ぎたかなぁ。逆さ燧の池塘は、何とか映っています。 15時37分に山の鼻小屋に到着。お風呂はグループ毎なので、一人でゆっくりと入れました。 昨年までの、ご主人と女将さんが居ません。若主人に引き継いだのかなぁ? 食事は、おかずが弁当箱に入っています。コロナ対応なのか、今後はこうなるのか。昨年までの食事が良かったです。 玄関先の軽食処は食券機を導入。自販機の商品の品数が減りました。 今までの山の鼻小屋と違うなぁ。 今日の天気は、鳩待峠は晴れてましたが、すぐに曇ってしまいました。 ※「ヤマレコ」 https://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-2649141.html |
||||
鳩待峠 | 至仏山が綺麗に見えてます(鳩待峠) | 鳩待通りへ(鳩待峠登山口) | ||
最初のベンチ | 横田代に出ました | |||
横田代の池塘 | 横田代 | 至仏山(横田代) | ||
景鶴山、平ヶ岳方面(横田代) | 燧ヶ岳 | 熊笹の道 | ||
傾斜湿原のベンチ | 上州武尊山 | 振り返り至仏山 | ||
中原山(1,968m) | 燧ヶ岳(アヤメ平) | 景鶴山、平ヶ岳方面(アヤメ平) | ||
至仏山と池塘(アヤメ平) | 日光方面の山並み(アヤメ平) | 燧ヶ岳(右に皿伏山) | ||
アヤメ平から下ります | 冨士見小屋跡 | 再び入山 | ||
富士見田代(木道が新しくなりました) | 土場 | 長沢頭 | ||
下ります | 紅葉 | 長沢 | ||
尾瀬ヶ原に出ます | 竜宮十字路 | 燧ヶ岳(竜宮十字路) | ||
竜宮十字路 | 正面に景鶴山(竜宮十字路) | 下ノ大堀川橋 | ||
逆さ燧が映ります | 牛首分岐は木道工事中 | 上ノ大堀川橋 | ||
牛首山 | 逆さ燧の池塘 | |||
原ノ川上川橋 | 山の鼻小屋到着 | |||
![]() ![]() |