尾瀬  2018年5月24日、25日

5月24日 七入→抱返ノ滝→沼山峠→大江湿原→尾瀬沼東岸

 とうきょうスカイツリー6時33分の特急リバティ会津101号に乗車し、会津高原尾瀬口へ。青空ですが雲は多めです。
 9時50分のバスに乗車。誰も乗ってなく貸切状態です。七入バス停で下車し、ベンチで出発準備です。天気は完全に曇ってしまいました。
 11時23分に出発。国道から小さな橋を渡り、七入山荘横から林道に入ります。林道の轍の緑が綺麗です。
 「至沼山峠」の道標で、林道を離れて下ると硫黄沢橋があり硫黄沢を渡ります。すぐに階段があり登ると森の中に入ります。
 少し開けると送電線に沿った広い道になりました。少し登り、再び森の中に入って行きます。小雨が降ってきましたが、森の中なので それほど濡れません。
 ここからは沢に架かる橋を渡りながら、緩い傾斜の登山道を行きます。新緑が鮮やかで気持ちが良いです。
 赤法華沢橋、道行沢橋一番橋 〜 五番橋と続きます。道行沢橋三番橋は、前回までは隣に架かる仮橋を渡ってましたが、赤いテープで塞がれています。
 橋が中央で折れているのです。前回来た時も折れていましたが渡りました。本来の三番橋の袂までは道が悪いので、折れてる仮橋を渡りました。
 相変わらず四番橋の標識はありません。時々、陽が射し込んできて、天気が良くなってきたようです。
 最後の五番橋を渡ると、少し傾斜が増してきました。上空を見上げると青空が見えてきました。抱返ノ滝の標識があり、少し小道を下ると抱返ノ滝です。
 気持ち水量が多めかなぁ。標識に戻り、さらに登って行きます。傾斜が緩み穏やかな道になってきました。木道が出てきて視界が開けると、
 沼山峠休憩所が見えてきて、階段を上がると到着。13時34分。すっかり青空になっていました。
 ベンチで小休止。おにぎりを1つ食べてから、休憩所でコーヒーを注文。
 20分ほど休んで、沼山峠登山口から木道を登って行きます。所々に残雪がありますが、木道上は除雪してあります。
 沼山峠展望台で尾瀬沼を眺めてから下って行きます。大江湿原に出ると、雲一つ無い快晴になっています。
 湿原には、ショウジョウバカマが咲いています。ヤナギランの丘に寄ってから、尾瀬沼に向かいます。15時に長蔵小屋に到着しました。
 落ち着いてから散策。小屋の前にはチシマザクラが咲いています。釜ッ堀湿原の水芭蕉は見頃です。
 16時にお風呂に入り、17時30分に談話室で夕食。宿泊は3人だけでした。食後にも散策。この時期 陽が長く日没は18時30分頃でした。
 19時20分に就寝。

 今日の天気は、曇り 時々 小雨 のち 快晴。
 歩き始めは雲が厚く、途中小雨が降りましたが、次第に陽射しが届くようになり、沼山峠休憩所に着いてからは快晴になりました。

※「ヤマレコ」 https://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-1474787.html

七入バス停 さぁ、出発 まずは林道歩き(轍の緑が綺麗です)


最初の橋、硫黄沢橋 すぐに階段 送電線下の広い場所


厚い雲に覆われてます(七入方面) 赤法華沢橋 道行沢橋一番橋



沢沿いの木道 新緑が鮮やか 陽が射し込んできました


道行沢 最後の橋、道行沢橋五番橋

上空は青空に 抱返ノ滝 穏やかな道になりました


木道になりました 沼山峠休憩所裏 沼山峠休憩所


沼山峠登山口 木道は除雪してあります 沼山峠展望台より


下ります 大江湿原に出ました 木道間の水芭蕉


大江湿原 ヤナギランの丘へ ヤナギランの丘より(尾瀬沼方向)


尾瀬沼へ 皿伏山 第一大江橋より(沼山峠方向)



燧ヶ岳 今年初の長蔵小屋宿泊 尾瀬沼ビジターセンター



釜ッ堀湿原 釜ッ堀湿原 釜ッ堀湿原



元長蔵小屋 と 無料休憩所 燧ヶ岳(ビューポイントより) 尾瀬沼 と 大江湿原(ビューポイントより)



チシマザクラ(長蔵小屋前) 陽が沈みます 陽が沈みました



日没後の釜ッ堀湿原より 綺麗な水芭蕉(釜っ堀湿原) 長蔵小屋の2階の部屋より