尾瀬 2014年10月16日、17日 10月16日 鳩待峠→山ノ鼻→牛首分岐→竜宮十字路→ヨッピ吊橋→東電小屋→見晴 久しぶりに関越尾瀬号を利用しました。7時20分に出発し、予定通り11時10分に戸倉到着。すぐにマイクロバスに乗り換え、道中の紅葉が見頃でした。 鳩待峠に到着。ちょっと雲が多いですが青空が見えています。準備をして11時42分に出発です。 どんどん下って行きます。紅葉、黄葉が少し残っていますが、ほぼ終わった感じです。至仏山の上空には雲が広がっています。 山ノ鼻に着くと、先日まで至仏山荘で使用していた、足場の資材がまとめられていて、いずれヘリで荷下げするようでした。 まずはお昼ごはん。山の鼻小屋に入ります。先客2名 と思ったら、なんと和風ご夫妻。いつものように和風子さんに激写されました。 お二人は今回がラスト尾瀬で、昨日入山されて今日下山し戸倉に泊まり、明日帰宅されるとの事。食事をしながら お話しをして、それではお元気で また来年。 山の鼻小屋の女将さんにも御挨拶。 研究見本園を一回りします。燧ヶ岳方面は青空ですが、至仏山側は雲が広がっています。 原ノ川上橋を渡り上田代に入ります。燧ヶ岳を眺めながら進んでいきます。池塘には紅葉したヒツジグサの葉が浮かび、青空と雲が映っています。 逆さ燧の池塘には、燧が映っていません。上ノ大堀川橋を渡り中田代へ。牛首分岐を直進。振り返ると至仏山上空には相変わらず黒い雲が広がっています。 下ノ大堀川橋を渡り、水芭蕉のポイントから眺めます。竜宮の入口方面の木道を一回りしてから竜宮十字路へ。池塘にカモが2羽泳いでいました。 龍宮小屋まで行きトイレ休憩。十字路に戻りヨッピ方面に向かいます。池塘に逆さ至仏が映っていました。 ヨッピ吊橋を渡り、燧ヶ岳と東電小屋を眺めながらヨシッ堀田代を進みます。東電小屋前のベンチで小休止。 東電尾瀬橋を渡り東電分岐から見晴に向かいます。 至仏山を見るると相変わらず黒い雲が広がっていますが、雲の隙間からスポットライトのような陽が射し込んでいます。 15時32分に今日の宿 弥四郎小屋に到着しました。18時に夕食。19時30分に就寝。 今日の天気は、雲が多めの晴れ。尾瀬ヶ原の紅葉は、ほぼ終わっていました。 ※「ヤマレコ」 http://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-531453.html |
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久しぶりに乗車「関越尾瀬号」 | 鳩待峠 | 出発 | ||
至仏山の上空には雲 | ||||
テンマ沢 | 山ノ川上橋 | |||
山ノ川上橋より | 山ノ鼻 | 山の鼻小屋で昼食 | ||
至仏山(研究見本園より) | 燧ヶ岳(研究見本園より) | 上田代 | ||
上田代 | 上田代 | 上田代 | ||
上田代 | 逆さ燧が映りません | 上ノ大堀川橋へ | ||
牛首分岐 | 逆さ燧が映ってます | 下ノ大堀川橋 | ||
下ノ大堀川橋より | 水芭蕉のポイント(下ノ大堀) | 至仏山の上空に雲塊 | ||
竜宮十字路より県鶴山方面 | カモ?(竜宮十字路) | 燧ヶ岳 と 龍宮小屋 | ||
ヨッピ橋方面へ | 逆さ至仏 | ヨッピ吊橋 | ||
燧ヶ岳 と 東電小屋(ヨシッ堀田代) | 東電尾瀬橋 | 東電分岐 | ||
至仏山に雲の隙間から陽が射し込みます | 見晴方面へ | 今日の宿「弥四郎小屋」に到着 | ||
日没直前の燧ヶ岳 | 日没後の景鶴山 | 日没後の至仏山 | ||
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