尾瀬 2005年7月14〜16日
7月16日 三平下→大清水平→沼尻→下田代十字路→赤田代→段吉新道→渋沢温泉小屋→小沢平(コゾウダイラ)
4時起床。外に出ると昨夜の雨は上がっています。部屋に戻ると突然雷が鳴り、豪雨になりました。小屋の自炊場でコーヒーを入れます。
5時30分ごろ、雨は上がりました。6時に朝食をすませ、6時30分に出発です。陽が差してきました。燧ヶ岳はガスに覆われています。
三平下は、まだ誰もいなく静かです。もうしばらくすると、混んでくるはずです。尾瀬沼南岸を行きます。富士見峠への分岐を登っていきます。
15分ほどで大清水平に到着。もちろん誰もいません。燧はガスで見え隠れして完全には見えません。分岐まで戻り、小沼を通り沼尻休憩所の
裏手に到着。表に行くと人がいっぱいでした。尾瀬沼に別れを告げて、白砂峠越えです。イヨドマリ沢を過ぎ、昨日の見晴新道への分岐を通過して
9時35分に見晴に到着。弥四郎清水で喉を潤し、昨日お世話になった弥四郎小屋の方が、ちょうどいらしたのでご挨拶。覚えていて下さいました。
赤田代へ向かいます。つぼみしか見ていなかったノアザミが開花していました。10時20分、温泉小屋前のベンチで、ちょっと早い昼食しました。
11時に出発。段吉新道を行きます。狭い木道ですが、時々御池から入って来た人とすれ違います。燧裏林道に合流。左に下っていきます。
すぐに兎田代への分岐。どんどん下っていきます。12時35分に渋沢温泉小屋。ちょっと休憩してから、小沢平に向かいます。
沢を渡り、只見川に沿ったブナ林の中を行きます。行程の終盤で、つり客に会いました。14時5分に小沢平
尾瀬口山荘前に到着。
バスは15時40分なので、まだ1時間半あります。4分ほど遅れてバスが到着。6人ほど乗っていました。平ヶ岳登山口で1人乗車。
清四郎小屋前で2人下車。尾瀬口に到着し船着き場へ。3分ほどして船が到着しました。乗客1人が下船。16時10分に出航。
奥只見湖を行きます。途中で雨が落ちてきましたが、奥只見ダムに着くまでに上がりました。奥只見ターミナルへ下っていきます。
浦佐行きのバスが来ていました。17時10分に発車。奥只見シルバーラインの長いトンネルの中を走ります。18時30分浦佐駅東口に到着。
18時37分の上越新幹線Maxたにがわ412号に乗車して帰宅。
天気は、出発直前から晴れ。午後から少し雲が出てきました。
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