2018年4月20日 陣馬山、景信山、高尾山(神奈川県、東京都)
                 じんばさん、かげのぶやま、たかおさん

 
藤野駅→陣馬山登山口→(栃谷尾根)→陣馬山→景信山→城山→高尾山→稲荷山コース→高尾駅

 東京駅6時34分発の中央特快で高尾へ。高尾始発の河口湖行きに乗り換えて、8時01分に藤野駅に到着。
 準備をしてすぐに出発。線路に沿って少し戻り、踏切を渡り、沢井隧道を通過します。
 トンネルを抜けると、新緑が鮮やかです。道なりに行き、陣馬登山口バス停を過ぎると、陣馬山登山口。
 登山口に白い藤の花が咲いていました。すぐに分岐。左は一ノ尾根コース、右の栃谷尾根コースに向かいます。
 登山口から15分ほどして、道標に従い折り返し。栃谷園地休憩所を過ぎて、道標から細い道に入り、民家の前を通過。
 すぐにお地蔵さん と 山の神。菜の花の咲く農道を行くと、かすかに真っ白な富士山が見えていました。
 そして山道に入り、陣馬山2.2kmの道標で尾根に乗りました。傾斜が緩み歩きやすい尾根道が続きます。
 陣馬山0.4kmの道標から横木の急登が始まりました。傾斜が緩むと、明王峠からの縦走路に合流。
 一登りで白馬の像のある陣馬山に到着。遠くの山並みは霞んでます。富士山はかすかに見える程度です。
 休まず すぐに出発。先ほどの明王峠からの合流点に戻り、高尾山へ続く縦走路に入りました。
 多くの人が歩く道なので、道幅が広く歩きやすいです。奈良子峠、そして明王峠。富士山は、まだかすかに見えています。
 底沢峠を過ぎて、伐採地を通過。「夕やけ ふれあいの里」方面に向かいます。少し登り、堂所山。
 山頂の2つのベンチは埋まっていたので、休みません。少し戻り急降下して、縦走路に戻りました。
 巻き道は利用せず、小さな登り下りの道を行きます。陽に当たる新緑が眩しいです。
 景信山では、都心方面が見えますが、今日は大気が霞んでいます。高尾山方面が見える側にある茶屋が営業してましたが、
 お昼は城山までお預けです。下って行き、小仏峠。登り返して小仏城山に到着。ちょうど12時です。
 すると高尾山方面から小学生の団体が到着。やかましくなってしまいました。こんな事なら景信山でお昼にすれば良かったです。
 とりあえず、昼食です。おでんを頼んで、持参した おにぎりを食べます。
 30分ほど休んで出発。縦走路を行きます。一丁平展望台で眺めますが、遠くの山並みは霞んでます。
 もみじ台への横木の登りは、息が切れます。そして石段を登り切ると高尾山に到着。
 すぐに下山開始。稲荷山コースを下ります。展望台に着くと、ここにも小学生の団体。
 出発しそうなので、東屋でお団子を食べて小休止。10分ほどして出発。どんどん下って行きます。
 あと少しの所で小学生に追いついてしまい、ちょっと渋滞。ケーブル清滝駅前は、下山した小学生であふれていました。
 京王高尾山口駅前を通過して、国道20号を歩いて、14時32分にJR高尾駅に到着しました。
 高尾14時44分発の中央特快に乗り帰宅。

 今日の天気は、快晴。気温は高かったですが、バテるほどではありませんでした。

※「ヤマレコ」 https://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-1431595.html

JR藤野駅 沢井隧道を通過 陣馬山登山口


右の栃谷尾根コースへ 左奥から来て、右奥へ 展望が開けてきました



ここを上がり、民家の前を通過 左、お地蔵さん 右、山の神 菜の花の奥に、薄っすらと富士山



かすかに富士山 登山道に入りました ここで尾根に乗りました



歩きやすい道 陣馬山 1.1km ここから急登



急登が終わり、縦走路と合流 陣馬山への最後の登り 陣馬山山頂(857m)



陣馬山からの眺め 陣馬山からの眺め 陣馬・高尾縦走路へ



奈良子峠 明王峠



左、大室山 右、富士山(明王峠より) 底沢峠 伐採地を通過



夕焼けふれあいの里方面へ 堂所山(733m) 急降下



景信山(727m)



景信山からの眺め 中央に相模湖(景信山より) 高尾山への縦走路が見えます



景信山を下る 小仏峠(560m)



城山への登り 小仏城山(670.3m) 城山茶屋



一丁平展望台



一丁平展望台からの眺め もみじ台への登り



もみじ台 高尾山への階段 高尾山頂広場



高尾山頂(599m) 稲荷山コースへ



東屋 展望台より



下山完了 国道20号線を行く JR高尾駅