2017年7月21日 陣馬山、景信山、高尾山(神奈川県、東京都)
                じんばさん、かげのぶやま、たかおさん

 
和田バス停→陣馬山登山口→陣馬山→景信山→城山→高尾山→清滝駅→JR高尾駅

 東京駅6時33分発の中央特快 高尾行きに乗車。高尾駅で河口湖行きに乗り換えて、8時02分に藤野駅に到着。
 駅前のバス停から8時10分発の和田行きのバスに乗車。15分ほどで和田バス停に到着。
 バス停に隣接する、旧陣馬自然公園センター前が工事中で、バスの方向転換が大変そうです。 
 トイレを済ませて出発準備。8時36分に出発です。緩い上り坂の車道を行きます。
 5分ほどで、陣馬山登山口。民家の脇から簡易舗装の急坂を登って行きます。墓地裏の小道から山道に入りました。
 初めのうちは急な登りですが、だんだんと傾斜が緩くなってきました。そして一ノ尾根に合流。
 道幅の広い尾根道になりました。次の和田からの道が合流して、しばらくして山頂へ続く横木の階段が始まりました。
 空が見えてきて清水茶屋を過ぎて、白馬の像の建つ陣馬山に到着。バス停から1時間でした。
 山頂からは360度の眺めですが、この時期 遠くは霞んでます。それから富士山の方向には雲があり、見えませんでした。
 小休止してから高尾山へ続く縦走路に入ります。直射日光が当たると暑いですが、縦走路は木陰が多いので楽です。
 奈良子峠を通過。そして明王峠。茶屋は開いてません。底沢峠の道標が綺麗になってました。
 底沢・相模湖駅方面への分岐を見送り、伐採地を通過。直射日光が当たり暑いです。
 「夕やけ ふれあいの里」の「道標で縦走路を離れます。少し登り、北高尾山稜方面に少し行くと、堂所山。
 山頂標識が立派になり、新しいベンチが2つ出来ていました。ここで小休止。
 少し戻り景信山方面に急降下して、縦走路に戻りました。巻き道には行かず、軽い登りを繰り返します。
 縦走路は適度に湿っているので歩きやすいです。横木の階段を登り切ると、景信山に到着。
 ここの山頂標識も新しくなり、堂所山と同じ仕様でした。都心方面が見えるはずですが、霞んでいます。
 夏休みに入ったので、茶屋が開いてるかも と思っていたのですが、閉まっていました。昼食は城山までお預けです。
 小休止して下って行き小仏峠。登り返して小仏城山に到着。ここの山頂標識も新しくなっていました。
 12時11分。茶屋は開いてるので、なめこ汁を頼んで、おにぎりを食べました。
 35分ほど休んで、さらに縦走路を行きます。一丁平展望台から眺めます。眺めは良いですが、富士山は見えません。
 もみじ台へ続く横木の階段が長いです。そして石段を登り切ると高尾山に到着。思ったほど人は多くありませんでした。
 大見晴園地からも富士山は見えませんでした。小休止して下山開始。
 途中から4号路に入り、吊橋の みやま橋を渡ります。その後6号路に入り琵琶滝に下り、清滝駅に下山しました。
 トイレで汗を拭いて、ベンチでTシャツを着替えて荷物を整理。国道20号を歩いて、15時03分にJR高尾駅に到着。
 高尾15時15分発の中央特快に乗り帰宅。

 今日の天気は、晴れ。気温は高く暑かったですが、登山道は木陰が多いので、バテるほどではありませんでした。
 残念ながら終日、富士山は見えませんでした。

※「ヤマレコ」 https://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-1202549.html

ここから出発 陣馬山登山口 急勾配


墓地裏の小道を行く 山道へ 一ノ尾根に合流



広い尾根道 次の和田から道が合流 山頂への登りが始まりました



清水茶屋を通過 陣馬山山頂(857m) 陣馬山より



縦走路へ 富士山は見えません



奈良子峠 明王峠 底沢峠



伐採地を通過 夕焼けふれあいの里方面へ 北高尾山稜・景信山 分岐



堂所山(733m) 分岐から景信山方面へ急降下 縦走路に戻りました



景信山への登り 景信山



景信山(727m) 関東平野を望む(景信山より) 中央に相模湖(景信山より)



城山から高尾山へ続く尾根道 小仏峠(560m)



小仏峠のベンチ 相模湖(小仏峠より) 城山への登り



小仏城山(670.3m) 城山茶屋 アジサイ(城山)



キキョウ(城山) 縦走を続けます 一丁平展望台



横木の階段がキツイ ヤマユリ もみじ台



高尾山への階段 高尾山山頂広場 高尾山頂(599m)



4号路へ 吊橋(みやま橋)



6号道へ お堂の奥に、琵琶滝



広い道に出ました 清滝駅