2016年3月18日 石老山、嵐山 (神奈川県相模原市)
                せきろうざん、あらしやま

 石老山入口バス停→顕鏡寺→融合平見晴台→石老山→大明神展望台→鼠坂→嵐山→相模湖駅

 東京駅6時33分発の中央特快に乗車。高尾駅で普通電車に乗り換えて相模湖駅へ。
 駅前のバス乗り場から8時04分発の三ヶ木行きに乗り、石老山入口バス停で下車。
 8時15分に出発です。少し戻ると石老山登山道入口です。赤い欄干の橋を渡り、緩い傾斜の坂道を上がって行きます。
 唐沢橋を渡り、川沿いの道を行くと、石老山表参道入口の標識があり、右の石段を上がると、駐車場と相模湖病院。
 少し行くと石畳の道が始まり、奇岩や苔むした岩がある道を登って行きます。
 石段があり登り切ると大木。津久井の名木「蛇木杉」です。ここは顕鏡寺の境内です。
 山門左の石段から、再び巨岩と杉の大木の中を登って行きます。奥の院を過ぎて、日当たりの良い道を行くと、八方岩。
 津久井の街が見えています。ここからは傾斜が緩み、登山道から右に行くと、融合平展望台。眼下に相模湖が見えています。
 登山道に戻り、ベンチのある広い道を行きます。少し下って登り返すと、石老山に到着。
 西側は薄い雲が広がっていましたが、富士山が見えました。
 小休止して、大明神展望台に向かいます。篠原への分岐を分けて、横木の敷かれた道を下って行きます。
 少し平坦な道を行き、今度は露岩を急降下。少し登り返すと、茶色い石祠の置かれた大明神山。
 そしてすぐに、大明神展望台。正に展望台で良い眺め。まだ富士山も見えてます。10時06分。ここで昼食にしました。
 カップラーメンとカツサンドです。40分ほど休んで、ねん坂方面に下って行きます。
 樹林の道から、岩ゴロの沢沿いの道を下って行くと、登山道が終わりキャンプ場を抜けて、箕石橋。
 車道を下って行きます。前方が開けると、プレジャーフォレストの観覧車が見えています。
 渡し舟乗り場入口を過ぎると、民家の間に嵐山の道標。ここに入ると、鼠坂歩道橋があり、国道の上を渡ります。
 坂道を少し上がり、右の細い道に入ります。畑の中の道を行くと、プレジャーフォレストの金網に沿った道を行きます。
 すぐそばにゴーカートが走っていました。金網が終わり、山道になりました。竹林を抜けると、ベンチのある広場。
 少し下り橋を渡ると、急登が始まりました。10分ほど辛抱すると傾斜が緩み尾根道に出ました。
 一登りで、赤い鳥居と祠のある嵐山に到着。12時18分。平らな広い山頂です。眼下に相模湖が望めます。
 そして、まだ富士山が見えていました。ここで最後のコーヒー休憩。
 20分ほど休んで、弁天橋方面に下って行きます。15分ほどで、車道に出ました。
 ベンチがあったので、Tシャツを着替えて荷物を整理。相模湖大橋を渡りましたが、手前の相模ダムの上を歩いた方が
 近道だったようです。13時14分に相模湖駅に到着。
 13時40分の電車に乗車。高尾で中央特快に乗り換えて帰宅。

 今日の天気は、晴れ のち 曇り。 気温は高く、顕鏡寺からはTシャツ1枚でOK。行動中は暑かったです。

※「ヤマレコ http://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-829121.html

石老山入口バス停 出発! まだ梅が咲いてました


石老山表参道入口 石畳の道へ 奇岩が点在


顕鏡寺 奥の院



日当たりの良い道 八方岩より



融合平見晴台 相模湖(融合平見晴台より)



ベンチのある広い道 最後の一登り 石老山山頂(702.8m)



石老山より 大室山と富士山(石老山より) 大明神展望台に向かいます



篠原分岐 下ります 明るい尾根道



露岩を急降下



大明神山 大明神展望台 大明神展望台より



相模湖(大明神展望台より) 大室山と富士山(大明神展望台) ねん坂方面に下ります



岩ゴロの道



山道終わり キャンプ場を通過 左に箕石橋



前方に、プレジャーフォレスト 渡し舟乗り場入口を通過 ここに入ります



鼠坂歩道橋を渡る 坂を上がり、右の細い道へ 金網に沿った道を行く



相模湖が見えました 竹林へ



ベンチのある広場 嵐山山頂



嵐山山頂(405.9m) 相模湖を望む(嵐山より) まだ富士山が見えてます(嵐山より)



弁天橋方面に下ります ここに下山し、車道歩き



相模湖大橋を渡る JR相模湖駅