2013年5月24日 筑波山(茨城県つくば市)
                つくばさん

 
筑波山神社→酒迎場分岐→つつじヶ丘→弁慶茶屋跡→女体山→男体山→(御幸ヶ原コース)→筑波山神社

 久しぶり(8年半振り)に筑波山に出掛けます。
 北千住7時11分の快速に乗車。つくばエクスプレスを利用するのは初めてです。35分ほどでつくば駅に到着。
 駅前の1番乗り場から、8時発の直行のシャトルバスに乗り、40分ほどで筑波山神社入口バス停に到着。
 8時47分に出発。大鳥居をくぐり、参道を抜けて筑波山神社へ。 神社 右の階段を下りると、女体山頂・つつじヶ丘の道標があります。
 すぐに石鳥居があり、白雲橋コースの登山口です。山道になり、静かな森に入って行きます。
 しばらくして酒迎場分岐。左は女体山頂へ向かう白雲橋コース。右の つつじヶ丘へ向かう迎場コースに入ります。
 石段の道が続きますが、傾斜は緩く人が少なく、のんびり歩けます。階段を上り、舗装された開けた所に出ると、つつじヶ丘です。
 駐車場があり、先ほど乗ったシャトルバスの終点は、ここ つつじヶ丘です。ロープウェイの乗り場もあります。
 階段を上って行きます。まだツツジが咲いています。ここからは、小学生低学年の遠足でしょうか、にぎやかになってきました。
 軽い登り下りを繰り返して、岩ゴロの横木の道を登り切ると、丸太の椅子が置かれた広場で、弁慶茶屋跡。
 以前来た時は、茶屋が営業していました。ここから登山道は岩ゴロ道になり、奇岩石が次から次へと現れてきます。
 大仏石を過ぎて、岩場を登り切ると、女体山本殿が建つ筑波山山頂です。山頂の岩場からは良い眺めですが、
 遠くは霞んでいて、遠望は利きません。
 ゆるい下り道を行きます。ガマ石や電波塔を過ぎて、せきれい茶屋。登山道を抜けて、広場に出ると御幸ヶ原。
 お休み処が並んでいます。10時47分。お店に入り、昼食にしました。今日は現地調達です。
 40分ほど休んで、出発です。自然研究路を時計回りに行きます。少し行くと右に分岐、石段を登って行くと、
 男体山本殿の建つ男体山頂。分岐に戻り、自然研究路を1周します。ここは人が少なく静かで、ゆっくり歩けました。
 御幸ヶ原に戻り、下山開始です。今度は中学生くらいの生徒が、次から次へと登ってきて、マイペースで降りられません。
 筑波山神社まで600mの標識あたりで、やっと生徒が居なくなり、静かになりました。
 石鳥居をくぐり、筑波山神社に戻って来ました。そして、13時ちょうどにバス停に到着しました。
 13時10分のバスに乗車。つくば駅13時55分発の快速に乗り帰宅。

 今日の天気は、快晴。 歩いている時は暑かったですが、日陰で休んでいれば、暑くはありませんでした。

※「ヤマレコ」 http://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-301480.html

筑波山神社 大鳥居 筑波山神社 境内へ 筑波山神社 拝殿


ここから出発 この石鳥居が登山口 静かな森の中へ


白雲橋コース 酒迎場分岐を右へ 迎場コースへ



ベンチ つつじヶ丘 0.7km



階段を上り切ると、つつじヶ丘 つつじヶ丘 階段を上って行きます



ツツジが残ってます 振り返って



弁慶茶屋跡の道標 新緑のトンネル ツツジ



展望が開けて 女体山本殿 筑波山山頂(877m)



女体山からの眺め 男体山(女体山より)



せきれい茶屋 御幸ヶ原 ケーブル山頂駅 と 男体山



道程元標 自然研究路へ 男体山本殿(871m)



男体山からの眺め 女体山(男体山より)



東屋 展望地より



薬王院への分岐 御幸ヶ原に戻って来ました



さぁ、下山です 筑波山神社 1.0km



石鳥居をくぐると、登山道は終わり 筑波山神社の大杉